南北アメリカ西部部門チャンピオンのJaus Neigum氏がCaterpillarグローバルオペレータチャレンジチャンピオンの座を獲得

CONEXPO-CON/AGG 2020中の3月10日（木曜日）には、チームおよび個人のスキルチャレンジ勝者もCaterpillarより発表されました

世界リリース向け: 2020年3月
リリース番号: 262PR20

製造における1年に1度のイベントでした。30か国から1万を超えるオペレータが世界中の70のCatディーラが開催する地元オペレータチャレンジに参加しました。地区予選で奮闘した100人弱のセミファイナリストが、4大陸のそれぞれで開かれた2019年末の地域選手権で競い合いました。最終的には、機械だけではなく内部テクノロジについても高度に熟達した9人が決勝進出の権利を得ました。

Caterpillarの歴史的な1年を通したグローバルオペレータチャレンジの決勝は、CaterpillarのアウトドアCONEXPO-CON/AGGフェスティバルグラウンドエキシビションのオペレータスタジアム内で2020年3月10日 (火曜日) に開催されました。9人のファイナリストは個別に競うと共に、チームアメリカ、チームヨーロッパ、チームアジアの3つのチームに分かれて、チームとしても3種類のスキルチャレンジに挑戦しました。

このイベントは、午前9:30に「積込みと運搬」チャレンジで幕を開けました。このチャレンジでは、各オペレータがProduction Measurementテクノロジを搭載したCat^® 962Mホイールローダを使用してコース内で資材を積載し、指定された場所を通って移動します。「ティーの制御」チャレンジでは、オペレータがCat 302ミニ油圧ショベルを使用してティーショットを行い、コースを移動して最後にゴルフボールをパットで沈めます。最後の「溝掘削」チャレンジでは、オペレータは、2Dテクノロジを採用したグレードを搭載したCAT 325油圧ショベルを使用して、溝堀のスキルを披露しました。

決勝の得点は、速度、正確性、操作上のベストプラクティスにより採点され、エラーにはペナルティが科されました。イベント全体のチャンピオン、各スキルチャレンジを最短時間で終えた個人、および最小の複合スコアを達成したチームに賞が贈られました。

チャンピオンシップアワード

最終的に、南北アメリカ西部部門のチャンピオンのJaus Neigum氏 (カナダ) が、3つのすべてのイベントにおいて16:28の全体的な低時間スコアで最高の栄冠を獲得しました。Jaus Neigum氏は、「今、天にも昇る心地です。これは驚くべきことです。素晴らしい経験であり、Caterpillarは今日ここで行ったことを誇るべきです。Caterpillarは歴史的な偉業を成し遂げました」と語りました。

合計時間18:02で2位になったのは、ヨーロッパチャンピオンのThomas Murphy氏 (アイルランド) です。3位は、合計時間20:30のヨーロッパチャンピオン、Sebastian Behr氏 (ドイツ) に授与されました。

授与されたその他の賞:

「積込みと運搬」の勝者 - 3:31を記録した、南北アメリカ西部部門チャンピオンのJaus Neigum氏。
「ティーの制御」の勝者 – 4:16を記録したヨーロッパチャンピオンのThomas Murphy氏。
「溝掘削」の勝者 - 6:48を記録した、南北アメリカ西部部門チャンピオンのJaus Neigum氏。
チームヨーロッパチャンピオンは、Sebastian Behr氏Bruno Grossen氏、Thomas Murphy氏で構成され、チーム平均時間は20:49です。

9人のファイナリスト

チームアメリカの権利を勝ち取ったのは次の方々です。