EMCP 4.2Bコントロールパネル

エレクトリックパワーコントロール EMCP 4.2Bコントロールパネル

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概要

EMCP 4コントロールパネルは、すべてのコントロール類とシステムインジケータを集約した利用しやすいインターフェイスです。

EMCP 4.2Bコントロールパネル 標準装備

コントロール性能

  • 自動/始動/停止コントロール
  • リモートの始動/停止
  • 回転数および電圧調整
  • エンジン冷却タイマ
  • ローカルおよびリモートの非常停止
  • エンジンサイクルクランク
  • プログラム可能サイクルタイマ

ディスプレイ

  • 33 x 132ピクセル、3.8インチのグラフィックディスプレイは、テキストアラーム/イベント説明、セットポイント、エンジンおよび発電機モニタリングを表示し、どのような照明条件下でも参照できます。

発電機モニタリング

  • 電圧(L-L、L-N)
  • 電流(相)
  • 平均のボルト、アンペア、周波数
  • kW、kVAr、kVA(平均、位相、%)
  • 力率(平均、位相)
  • kW-hr、kVAr-hr (合計)

発電装置保護

  • 過電圧/電圧不足(27/59)
  • 過周波数/周波数不足(81/OU)
  • 発電機位相順序
  • 過電流(50/51)
  • 過電流(熱損傷曲線)
  • 逆出力(kW)(32)
  • 逆無効電力(kVAr)(32RV)

エンジンモニタリング

  • エンジン回転数(RPM)
  • バッテリ電圧
  • 油圧
  • 油温
  • クーラント温度
  • 多言語対応
  • クランク試行および始動成功カウンタ
  • 稼働時間
  • エンジン監視機能強化(電子エンジン使用時)

エンジン保護

  • エンジンオイル圧低下(アラーム)
  • エンジンオイル温度が高い(アラームとシャットダウン)
  • 冷却水温度が高い(アラームとシャットダウン)
  • 冷却水温度低下(アラーム)
  • クーラントレベル低下(アラーム)
  • オーバークランキング
  • オーバースピード
  • コントロールスイッチが自動(アラーム)になっていません
  • 低、高、弱バッテリ電圧

通信

  • プライマリおよびアクセサリのCANデータリンク
  • RS-485アナンシエータデータリンク
  • Modbus RTU(RS-485半二重)

入力と出力

  • 6つのプログラム可能なフォームAドライ接点
  • 2つのプログラム可能なフォームCドライ接点
  • デジタル出力2個
  • 専用のアナログ入力2個
  • プログラム可能なアナログ入力1個
  • 専用のデジタル入力2個
  • プログラム可能なデジタル入力6個

サポート言語

  • アラビア語、ブルガリア語、中国語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、エストニア語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、アイスランド語、イタリア語、ラトビア語、リトアニア語、日本語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語

環境

  • コントロールモジュール作動温度: -40°C~70°C
  • ディスプレイ作動温度: -20°C~70°C
  • 湿度: 100%結露30°C~60°C
  • 保管温度: -40°C~85°C
  • 振動: ランダムプロファイル、24-1000 Hz、4.3G ms

EMCP 4.2Bコントロールパネル オプション装備品

発電機モニタリング

  • 励磁電圧および電流(CDVRが含まれる)
  • 発電機のステータとベアリングの温度(オプションのモジュール使用時)

CANアナンシエータ

  • EMCP 4 CANアナンシエータは発電装置システムのアラーム条件とステータス表示を行います。アナンシエータはアクセサリの通信ネットワークで使用するように設計されており、ローカル(パッケージ実装)またはリモート(最大800フィート)のいずれかの用途で使用できます。
  • 1つのEMCP 4.2Bで最大3つのアナンシエータを使用できます。

RS-485通知装置

  • EMCP 4 RS-485アナンシエータは発電装置システムのアラーム条件とステータス表示を行います。アナンシエータは長距離アナンシエータデータリンクで使用するように設計されており、リモート(最大4000 フィート)の用途で使用できます。

リモートモニタリングソフトウェア

  • EMCP 4リモートモニタリングソフトウェアパッケージは、発電装置の監視と制御を可能にするPCベースのプログラムでWindowsベースのオペレーティングシステムで動作します。リモートモニタリングソフトウェアでは、発電装置データの監視、グラフ化、およびロギングを行うためのデータ監視およびデータ収集プロセスを設定することができます。

デジタル入出力モジュール

  • デジタル入出力(DI/O)モジュールは、EMCP 4の入出力機能を拡張するためのもので、12個のデジタル入力を読み取り、8個のリレー出力を設定することが可能です。DI/Oモジュールはアクセサリの通信ネットワークで使用するように設計されており、ローカル(パッケージ実装)またはリモート(最大800フィート)のいずれかの用途で使用できます。
  • 1つのEMCP 4.2Bで最大4つのDI/Oモジュールを使用できます。

RTDモジュール

  • RTDモジュールはEMCP 4の拡張可能な発電機温度監視機能を提供する役割を果たし、最大8つのタイプ2線式、3線式、4線式RTD入力を読み取ることができます。RTDモジュールはアクセサリの通信ネットワークで使用するように設計されており、ローカル(パッケージ実装)またはリモート(最大800フィート)のいずれかの用途で使用できます。
  • 1つのEMCP 4.2Bで最大1つのRTDモジュールを使用できます。

熱電対モジュール

  • 熱電対モジュールは、EMCP 4のエンジンおよび発電機の温度監視機能を拡張するためのもので、最大20個のタイプJまたはK熱電対入力を読み取ることが可能です。熱電対モジュールはアクセサリの通信ネットワークで使用するように設計されており、ローカル(パッケージ実装)またはリモート(最大800フィート)のいずれかの用途で使用できます。
  • 各データリンクでは、1つのEMCP 4.2Bで最大1つの熱電対モジュールを使用できます。

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